能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
27 議案第102号令和4年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算 日程第28 議案第104号令和4年度能代市水道事業会計補正予算 日程第29 議案第105号令和4年度能代市下水道事業会計補正予算 日程第30 産業建設委員会に付託した陳情2件(予算委員会に付託した案件) 日程第31 議案第100号令和4年度能代市一般会計補正予算 日程第32 議会議案第8号安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善
27 議案第102号令和4年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算 日程第28 議案第104号令和4年度能代市水道事業会計補正予算 日程第29 議案第105号令和4年度能代市下水道事業会計補正予算 日程第30 産業建設委員会に付託した陳情2件(予算委員会に付託した案件) 日程第31 議案第100号令和4年度能代市一般会計補正予算 日程第32 議会議案第8号安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善
Ⅱ期)請負変更契約の締結について第46.議案第166号 土地(新ごみ処理施設整備事業用地)の取得について第47.議案第167号 令和4年度由利本荘市一般会計補正予算(第13号)第48.議案第168号 本荘東中学校区統合小学校建設用地造成工事請負変更契約の締結について第49.議案第169号 令和4年度由利本荘市一般会計補正予算(第14号)第50.陳情第6号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善
初めに、提案理由でありますが、消防団員が減少する中、持続可能な消防体制を確保するとともに、大規模化する自然災害にも柔軟に対応することができるよう、さらに、消防団員の負担軽減が図れるよう、令和5年4月1日から消防団の再編を行うこととしており、それに合わせて消防団員の定員を見直すとともに、団員の処遇改善を図るため報酬及び費用弁償の額を引き上げようとするものであります。
次に、消防団員の処遇改善についてお伺いいたします。近年局地的な豪雨や台風などの自然災害が頻発し、地域防災力の強化が喫緊の課題となる中、消防団の重要性が改めて認識されております。消防団は、消防組織法に基づいた組織で全ての自治体に設置されており、団員は非常勤特別職の地方公務員として、市の条例により年額報酬や出動手当などが支給されております。
また、放課後児童クラブ事業費に関し、処遇改善の内容について質疑があり、当局から、国において、4年2月から放課後児童支援員等の収入を3%程度引き上げるための賃金改善措置が取られており、今回の補正は10月から5年3月までの6か月分、人数として64名分を計上している、との答弁があったのであります。
健康福祉部関係では、委員から、保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業補助金について、その処遇改善というのは具体的にどのようなものかとの質疑がありました。当局からは私立保育園等で、おおむね1人当たり月9,000円、公立では会計年度任用職員について、1人当たり月9,000円の処遇改善をするということで、国から補助金の交付を受けて、それを手当てするものですとの答弁がありました。
中段、3款2項2目児童措置費には、市内私立保育園7園に対する保育士等処遇改善に要する費用として補助金1,009万1,000円を計上するものでございます。この保育士等の処遇改善につきましては、昨年度の3月定例会での補正予算の追加提案により令和3年度分の費用は措置しておりましたが、今回は令和4年度分になるものでございます。
次に、議案第64号消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは、団員の処遇改善のため、報酬額等を増額するに当たり、条例の一部を改正しようとするものであります。 以上、7件の条例関係議案につきましては、いずれも提案の趣旨を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 続いて、補正予算であります。
補正予算(第14号)は、顧問弁護士委託料、国の第1号補正予算に対応した保育士等の処遇改善に係る経費、市道の除排雪経費等を追加するものであります。 11ページをお願いいたします。 歳入です。 14款2項2目3節児童福祉費補助金の保育士等処遇改善臨時特例交付金458万2,000円は、歳出の認可保育園費など4事業に対して交付されるもので、補助率は10分の10です。
初めに、議案第64号消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例案でありますが、これは消防団員の処遇改善に当たり報酬の額等を改めるため、条例の一部を改正しようとするものであります。 次に、契約締結案件についてであります。
なお、これまでも消防団幹部と団員の処遇改善について検討してきたところではありますが、令和4年1月18日付、国からの通知を受けて協議、検討し、国が示した基準に沿った報酬とする条例改正案を、本定例会一般質問の最終日に追加提案させていただく予定でありますので、よろしくお願いいたします。
大項目5、放課後児童支援員の処遇改善を。 放課後児童支援員の処遇改善のため、国からの補助金が放課後児童支援員等処遇改善事業、2月から実施されることになり、本市1月臨時会で採択されました。
また、2点目の費用弁償から報酬に変えた件でございますけれども、全国的に消防団員の減少が顕著であり、鹿角市も例外ではなく、団員確保に向け処遇改善策として、令和3年8月に総務省消防庁から消防団員の処遇等に関する改善について通知があったところでございます。
本予算は、PCR検査センター事業費及び保育士等処遇改善に伴う会計年度任用職員の人件費について、必要な経費を予算措置しようとするものであります。 まず、条文についてでありますが、第1条において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1982万5000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ296億4982万5000円と定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。
3款2項の児童福祉費ですが、2目の児童措置費に287万1,000円、4目児童福祉施設費に46万8,000円を計上しておりますが、いずれも国の令和3年度補正予算による保育士等の処遇改善事業に要する経費として計上するもので、2目18節の保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業補助金につきましては、私立補助金7園に対する処遇改善費用として、4目の1節報酬、2節給料につきましては、市立保育園4園に勤務する保育士等会計年度任用職員
また、こういう方に限らず、どの方にも分かりやすい処遇改善につながるのではないかなと思います。つらい思いをしている方にしてみれば、早期の改善策ということが求められるわけですけれども、このことについての具体的協議については、今述べられましたけれども、時期的にはいつ頃、どのような形でしていただけるのかお聞きします。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。
改正理由につきましては、消防団員が減少していることや、災害が多様化し、激甚化する中、消防団員の負担が増加している現状を踏まえ、消防団員本人の士気向上や消防団員の家族等の理解を得られるために処遇改善を行うよう、総務省消防庁長官の要請を受けて、年額報酬と出動報酬の改善を行うものであります。 消防庁長官からの通知の主な内容については以下のとおりです。
また、年々減少する消防団員を確保するため、報酬等の見直しなど処遇改善に取り組んでまいります。 教育委員会、総務課。 小中学校の整備については、阿仁地区統合学校の整備に向け、現阿仁合小学校校舎を改修するための調査設計業務に取り組んでまいります。 あきたリフレッシュ学園については、様々な要因から学校に登校できなくなった児童生徒に対し、学校復帰に向けた心身の回復に支援してまいります。
また、保育環境支援は、保育施設の改修や安全対策への各種補助と保育所で実施している延長保育、一時預かり、病児保育事業などへの各種事業や職員の処遇改善や専門知識の習得及びキャリアアップといった質の向上につながる各種研修などがあり、安心・安全な環境において充実した保育と教育の実践を支援し、保護者が安心して子育てと仕事を両立できる環境を整えることを目的としております。
介護労働者の賃金も依然として低く、処遇改善策も焼け石に水です。しかも加算方式なので高齢者への利用料に跳ね返ってしまいます。利用者負担に連動しない形で処遇改善の額を抜本的に引き上げる必要があります。